お知らせ

江戸川区・篠崎高等学校の地域探究プロジェクトがメディアに多数掲載されました

弊社StudyValleyが、カリキュラム開発、企業コーディネート等でサポートさせていただいている、江戸川区の篠崎高等学校、株式会社ポポラマーマ様、江戸川農業経営者クラブ様との地域探究プロジェクトが、さまざまなメディアに取材を受け話題となっています!

掲載メディア一覧
・日本教育新聞
・J:COMチャンネル江戸川
・日本農業新聞
・JA東京スマイルだより「ほほえみ」
・選挙ドットコム

東京都江戸川区の篠崎高校は、20224月より始まった「探究学習(総合的な探究の時間)」を活用し、地域探究推進校として江戸川区の課題に取り組み、新たな魅力創生につながるオリジナルプラン作成を目指す、地域探究を行っています。現在、高校生は下記のような、実際に地元企業や産業が抱えるリアルな課題に挑戦しています。 

生徒が取り組んでいる探究テーマ
生パスタを使った新メニュー開発
時と場所を鑑みた広告宣伝アイディア
食材ロスを減らすアイディア
農家の人手不足を解消するためのアイディア
小松菜のブランディングアイディア
農のある風景を継続していくアイデイア

615日の探究成果発表会では、生徒が、ここまでの成果を発表。探究に協力しているポポラマーマ社員、農業経営者クラブの方々が、専門家の目線からフィードバックを行ったり、生徒とディスカッションを行いました。この様子が、各種メディア様の取材を受けましたので、こちらでご紹介いたします。

【高校の探究担当の先生へ】
当メディアを運営する私たちStudy Valleyは「社会とつながる探究学習」を合言葉に、全国の高等学校様へ、探究スペシャリストによる探究支援と、社会とつながるICTツール「Time Tact」を提供しています。

現在、探究に関する無料相談会を開催中です。探究へのICT活用や外部連携にご興味ある方、お気軽にご連絡下さい。ご予約はこちら(2024年3月現在、問い合わせが急増しております。ご希望の方はお早めにご連絡ください)。

【企業のCSR広報ご担当者様へ】
CSR広報活動の強い味方!
探究教育を通して、学校と繋がるさまざまなメリットを提供しています。



どんなことでも、まずはお気軽に「お問い合わせ」ください。
専門スタッフが全力でサポートいたします!

日本教育新聞社様「地元企業と連携し、地域社会とつながる活動を」

日本教育新聞社は、発行部数23万部を誇る、教育業界最大手の新聞社です。2022年7月18日付の「企画特集」として取材いただきました。

「地元企業との探究活動のきっかけは」「探究活動の内容は」「途中発表会を通して、今後の課題を考える」「最終発表会に向けた目標と意気込み」と、4項目2,000字以上にわたって詳細に取り上げていただきました。

記事はこちらから読むことができます。

J:COMチャンネル江戸川様「篠崎高校の生徒が区の魅力を創生するプランを提案」

▲引用:J:COMチャンネル江戸川より(Twitter)2022年6月17日

J:COM株式会社は全国でケーブルテレビ事業を展開する会社です。今回、J:COMチャンネル江戸川の「つながるNews」にて、地域の特徴的な取り組みとして取材いただきました。

生徒たちの発表の様子や、企業の方からフィードバックをいただく様子を放送していただきました。

日本農業新聞様「地域の魅力創生へ高校生の活動支援」

日本農業新聞は、日本で唯一の日刊農業専門紙で、日刊33万部の食と農の総合情報メディア「日本農業新聞」を発行しています。

農業や小松菜がテーマの探究について、JA職員の方が生徒さんにフィードバックを行う様子などが掲載されました。

JA東京スマイルだより「ほほえみ」

JA東京スマイルだより「ほほえみ」は、JA東京の広報誌です。

今回の探究プロジェクトについてや、専門家として参加された農業経営者クラブの皆様、JA職員の皆様と生徒の皆様との交流の様子を掲載いただきました。

記事はこちらから読むことができます(12ページ目下段)。

選挙ドットコム様「篠崎高校『探究学習』成果発表会」

選挙ドットコムは、日本最大の選挙・政治情報サイトです。選挙ドットコムにて江戸川区の情報を中心に情報を発信されている金井様に、発表会の様子を取材、記事にしていただきました。

記事はこちらから読むことができます。

今後の展開

探究成果発表会は今年12月と来年3月にも行われ、20233月には、江戸川区の魅力創生につながるオリジナルプランの最終提案を行います。 

メディア関係者、教育関係者の方々の取材を受け付けております。ご連絡、ご相談はこちらまで。

株式会社StudyValley 広報担当:梅澤
satoshi_umezawa@studyvalley.jp
070-8522-0601
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TimeTactを使った探究学習の実施について、ご興味がある方はこちらお問い合わせ下さい。「探究」にフォーカスした社会と繋がる教育「TimeTact」

ABOUT ME
この記事を書いた人:Study Valley 編集部
探究No.1メディア”Far East Tokyo”編集部です!執筆陣は、教育コンサルタント、元教員、教育学部大学院生など、先生方と同じく、教育に熱い思いを持つStudy Valleyのスタッフ陣です。子どもたちがわくわく探究する姿を思い浮かべながら制作しています!先生方のお役に立ちますように。Twitterフォローで記事更新情報が届きます。

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代表:田中
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【この記事の監修者】

田中 悠樹|株式会社StudyValley代表

田中 悠樹|株式会社StudyValley代表

東京大学大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券→リクルートホールディングスに入社。同社にて様々な企業への投資を経験する中で、日本の未来を変えるためには子どもたちへの教育の拡充が重要であると考え、2020年に株式会社StudyValleyを創業。
2020年、経済産業省主催の教育プラットフォームSTEAM ライブラリーの技術開発を担当。
2024年、経済産業省が主催する「イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会」に委員として参加している。